第1回総極真関東空手道選手権大会レポート |
自分は2月14日(土)に行われた第1回総極真関東空手道選手権大会に出場させてもらいました。会場は八王子アリーナでとても広い所でした。 中に入ると既に人が沢山いたので、見ていただけでも緊張してしまいました。 自分は午後の部で小学校5年生上級の部に出場させてもらい、43試合中6試合に自分は出場しました。試合前に、貴花人先輩が両肩を叩いてくれました。 そのおかげで体が楽になり、1試合目に挑みました。30秒かからずに1本勝ちしました。 2試合目、父に両肩を叩いてもらいこの試合も40秒くらいで1本勝ちしました。 対戦相手は5年生で2番目に大きい人でした。3試合目、本戦引き分けでした。 延長になり何とかかちましたが、この試合は6試合の中で最も動きが悪い試合だったと思います。4試合目、対戦相手は学年で一番強かったと思います。 なぜなら、スピードも速いし、上段後ろ蹴りでも技ありをとっていたからです。 本戦は引き分けでした。延長に入り技ありで勝ちました。 準決勝は本戦で技ありで勝ちました。決勝戦は、学年で一番体型が大きい人でした。・ その人とは、以前から闘ってみたかった人です。 他流派の人達やスタッフの方々もたくさん応援してくれていました。 技がきまった時、とても嬉しかったです。 技が決まったのは主審で師範がそばにいてくれ、気持ちが楽だったからだと思います。 この大会で優勝できたのは、昨年のチャンピオンシップに出場したことで自分なりに課題が出来ていたからだったと思います。それは「基礎」をしっかりやることでした。 そして指導して下さった内容をしっかりやっていたからだったと思います。 これからも「基礎」をしっかりやっていきたいと思います。 師範をはじめ、先生方、先輩方、遅くまで稽古をつけてくださって本当にありがとうございました。
押忍
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